おじゃる丸実写化における需要ってどこにあるんだ？

Eテレでおなじみのおじゃる丸が、放送20年を記念して実写化するのが話題ですね。

タイトルは「おじゃる丸スペシャル　アニメじゃないでおじゃる？」だそうで。

NHK公式の説明はこちら。

「おじゃる丸」は昨年度、美しく成長した17歳の「おじゃる17（セブンティーン）」を放送し、話題を呼びました。「アニメじゃないでおじゃる？」では、この「おじゃる17」を思わせる、謎の美しい青年が現代東京に現れます。演じるのは、古着屋のカリスマ店員にしてモデルのゆうたろうさん。中性的な魅力でミステリアスに演じます。タレント・あばれる君なども出演します。

実写って結構誰得感あるんだけど、ゆうたろうとあばれる君の組み合わせはさらによくわからない。多分おじゃる丸とカズマ役だと思うんだけど、どういう路線で制作するんだろう。ど根性カエルの実写化みたいなかんじ？でもターゲットは懐かし層じゃなくてママさん層っぽいし、かといって仮面ライダーでイケメン使うのとはちょっと違うし、うーん？需要がよくわからない…。

おじゃる丸17は普通にスピンオフスペシャルとして面白かったけど、シナリオどうなるんだろう。電ボとか小鬼達は登場するのかな。しかも10分枠かぁ、せっかくなら30分枠くらいにすればいいのにな。

まぁいずれにせよ気にはなる。

放送は11月3日（金）の文化の日、18:00-18:10。録画しようかな。