フィクション日記

しょっぱい毎日を生き抜くため、妄想力を鍛えています。

大石夏摘初の防衛戦&吉崎綾の8歳年の差バトル

今週のラストアイドルは2戦放送。

 

第一戦は、予告にもあった最年少メンバーの大石夏摘と元ピンクベイビーズメンバーの大森莉緒の立ち位置3番防衛戦。

大石さんは先々週に小澤さんとチェンジになったばかりなので、初の防衛戦です。

ちなみに、先週の蒲原令奈戦もチェンジから2週間でバトルだったので、最近はチェンジ後のメンバーが指名されがち。

 

チャレンジャーの大森さんは、ピンクベイビーズというピンクレディの後継ユニットにいたらしい。ピンクレディの歌を持ち歌にしながら活動しているユニットとかいたのか…全く知らなかった。

 

パフォーマンスは、大石さんはまさかのザ・ピーナッツの曲を選択。大森さんは今時っぽいやつ(名前わすれた。

 

もう隠す気もない結果は、大石さんの勝利。

放送5分で結果まで放送した、超巻きでのバトルでした。

 

 

そして2戦目は、予告になかったスケートアイドルの籾山ひめりvs数少ない初期メンバー吉崎綾の対決。

チャレンジャーが13歳の最年少、吉崎綾はチーム最年長の21歳なので、歳の差最大のバトルです。

 

籾山さんはスケートアイドルとしての特技を活かし、スケートシューズを装着してのパフォーマンス。登場から会場がざわつきました。

対する吉崎さんはCharaのやさしい気持ちというしっとりソングで対抗。

 

結果は吉崎さん勝利。

オリジナルメンバー残りました。

 

勝利後のコメントで「若い子はやめてくれと思ってた」と言っていたので、これまでじゃんじゃん年下チャレンジャーに敗北してきたメンバーの流れを汲んでの発言だったのかも。

また珍しくジャッジで、チャレンジャーのどこが悪かったのかを具体的に指摘してたのもハイライト。

 

来週は北海道の変わりものキャラの子が、正統派美少女センターの阿部さんに挑戦です。

そういえば今のところ交代メンバーが再交代したことないから、そろそろそういう展開あるのかな。

 

放送の残りももう5回。

30分でやらされるバンドワゴンを見られるのも、そう長くないのがちょっと寂しい。