フィクション日記

しょっぱい毎日を生き抜くため、妄想力を鍛えています。

またまた大波乱のラストアイドル、来週は早くも蒲原さんへのチャレンジャーが登場するらしい

今週はユニット最年少の14歳、小澤愛実戦。

チャレンジャーは13歳の大石夏摘。入れ替わったらユニット最年少が更新です。

 

パフォーマンスバトルでは、小澤さんがHKT48のアイドルっぽい歌をチョイスしたのに対し、大石さんは倖田來未キューティーハニーでセクシー路線。

日舞バリバリやってた娘らしく、中学生らしいかわいさで売ってる小澤さんとは間逆の大人っぽい気の強そうなタイプ。

 

以下スクロールで結果。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長月さんに続き、小澤さんも敗退…。

 

どんどんオリジナルメンバー削られてて、もうあんまり衝撃を受けなくなってきたけど、負けた後の泣いてる姿を見るとやっぱりやるせない気分にはなる。こないだの握手会の前には結果がわかってただろうから、一体どんな気分で参加したんだろう。今までの敗退者の誰よりも辛かっただろうに…イベントで全くそぶりを見せなかったプロ意識に脱帽。

小澤さんは、バトルで入れ替わった直後のメンバーに「気まずいけど、頑張りましょうね」って一番に声をかけてあげる優しい子だったので、これからのメンバー入れ替わりの様子がどうなるのか。

 

完全にどうでもいいけど、個人的には山田まひろ、間島和奏長月翠、小澤愛実でチーム組んでくれたらオールスターユニットだなぁと妄想が膨らみます。

長月さんと違い、負けた後のインタビューで「まだ14歳だから、まだまだアイドル諦めない」って言ってたので、ワンチャンありそう。

 

 

 

また、長月さんの敗退でネットが炎上した直後の今週の放送。

立ち位置が入れ替わった新5番、蒲原さんバージョンのバンドワゴンが初披露。

 

いつも入れ替わりから30分でダンスを覚えて、新チームでのパフォーマンスやるけど、ダンスが苦手っぽい蒲原さん。隊列の立ち位置やフリ違いなど、なかなかのミスを連発。

立ち位置7番の古賀さんも、はじめはこっそり背中を押して隊列を教えてくれたり、位置調整してカバーしてたけど、最終的にはミスにつられて間違えまくるというチーム崩壊っぷりがすさまじく、無事に終わるのかというハラハラがすごかった。

また、終わった後のコメントは「やばかったんで、家で練習してきます」とあっけらかんとした様子で、ミスについてかばってくれた古賀さんに「お母さんみたい」と言い放つなどのなかなかの逸材。

斬新さを狙ったお騒がせキャラとしてユニットの話題性を稼ぐという意味では、吉田豪の目に狂いはなかったのかもしれない。

 

しかしながら次回は早くも蒲原さん指名で正統派美少女っぽいチャレンジャー(清原梨央)がバトルに挑むそうだ。

運営による調整はいったのかなと邪推してしまう。来週も目が離せない。

 

 

 

補足

蒲原さんについて色々書いてしまったけど、握手会ではちゃんとしたパフォーマンスを見せてくれたらしいので、飄々としながらもきちんとついていくために練習できる子の模様。

長月さんがいなくなったのは悲しいけど、それとこれとは別なので、アンチ多いだろうけど、頑張って。